ローザンヌで菅井円加さんが1位を取られてから、「コンテンポラリーダンス」が
注目を集めているそうです。
TVなどのマスメディアで取り上げられるのは嬉しい反面、「コンテンポラリーダンス」
とは何ぞや?ということが、一元的に捉えられそうで、ちょっと不安…。
今はやりの、「手軽に分かりやすく、簡単」というものではないですからね。
しかし、この機会に「コンテも悪くないかも」とコンテ嫌いのダンサーさんや、
ダンスに関心のある方に思っていただければいいな、と思います。どんなアプローチに
せよ、関心を持ってもらうことが、最初の第一歩。
と、言う訳で、南都制作オフィスの2012年コンテンポラリーダンスワークショップ第一弾
「島崎徹 コンテンポラリーワークショップ」
は、5月2日〜4日の3日間です。
15歳〜のクラスは3、4日の2日間(午前)
18歳〜のクラスは、2、3、4の3日間(午後)
です。詳細は間もなく発表します。
島崎徹さんは、去年のローザンヌの審査員でもあり、ローザンヌのコンテンポラリー
ダンスの振付けもされています。
そして、もうすぐまた幕の開く、東宝ミュージカル「エリザベート」の振付けも♪
ローザンヌからウィーンミュージカルまで、関心のある方は、ぜひご参加ください。
あー、早く皆さんに情報リリースしたくてうずうずしています。
そうそう、島崎徹さんが教授として教鞭を執られている、神戸女学院大学音楽学部
舞踊専攻の定期公演が、3月にございます。
こちらも要チェックですよ。(詳細はこちらから:http://www.kobe-c.ac.jp/musicdp/blog/php/news/view.php)
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