今日は、新国立劇場の「Dance to the future 2012」平山素子さんのトリプルビルを
観てきました〜。
新国立のダンサーが、平山作品に取り組むと、本当に化学反応が起こります。
素子さんの踊りの旨味、クラシックバレエのダンサーの強み、それぞれを
感じられる、かなり興味深い舞台でした。
8月27日〜30日に、大阪でも素子さんのワークショップを企画しています。
ダンサーにとって、「こんなに自分の身体って動くんだ!」「こんな動きができるんだ!」
「こんな集中ができるんだ!」という発見は、かなりわくわくするものだろうな、
と思うので、楽しみにしていてください〜。
今日の作品、いずれもかなり興味深かったので、改めてブログでもご報告
しようと思いますが、
「Butterfly」、本当に文学作品のような繊細で果無い作品でした。
踊り手によって、どう変わるのか、一番気になる作品です。
明日も観たかったな〜。(明日ご覧になる方は、どうぞお楽しみに!)
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