2014年8月8日金曜日

上方落語

朝、起き抜けに。
仕事から帰って、ネットサーフィンしているときに。
お休みの日のスキマ時間に。

最近、気に入ってかけているのは



ラジオ!   でもなく、

クラシック! でもなく、

アニメ!   でもなく(これは最近までやっていましたw)、



なんと、



上方落語

です。


何となく、ネットで拾ってきただけなんですが、それ以外にももちろん
言い訳はあります(笑)。


文楽や歌舞伎を見ると、その日本語の美しさにほぉっとなってしまいます。
昭和の作品でも、三島由紀夫なんかは、とても日本語が美しいですよね。
近世以降のことばは、今の私たちが聞いてもとてもよくわかりますが
その言葉の選び方や使い方が、感覚的に今の人間とは違います。
それがとってもすてきだなぁ、と思うのです。

言葉以外でも、習慣とか、仕草とか。

それを、もう少しシャワーのように浴びられないものかしらん、と思って
たどり着いたのが落語、ということもあります。


早世の天才、枝雀さんはもちろん、米朝さん、春団治さん…。
吉弥さんは若々しくぴりっと、でも七段目なんて聴き入ってしまいます。
まだまだ不勉強なので、偉そうなことは何も書けませんが、
朝の準備、通勤、帰宅途中のながら「上方落語」、おすすめでございます。

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